このゲームについて
Androidの自動回転機能の有効化/無効化をアプリごとに設定出来ます。
アプリには、Youtube、Netflix、Map、ギャラリーアプリなどの自動回転したほうが扱いやすいアプリと、ブラウザなどの自動回転しないほうが扱いやすいアプリがあります。
アプリごとに自動回転機能の有効化/無効化を指定し、それが自動的に切り替わればストレス無く快適にスマートフォンを扱うことが出来ます。
このアプリは、各アプリの縦画面や横画面への回転を強制的に行わせるようなものではありません。
【よくある誤解】
≪質問≫ Androidの自動回転機能が有効化されているのに回転しないアプリがある。このアプリの不具合ではないか?
≪回答≫ 不具合ではありません。このアプリは回転を強制的に行わせるものではありません。そのアプリが回転しないのはそのアプリが持つ個別の回転設定において縦固定に設定されているからです。
このアプリを理解するためにはAndroidの自動回転機能とAndroidアプリの回転の仕組みについてよく理解する必要があります。
各アプリは個別に回転に関する設定を持っています。
ほとんどのアプリは縦にも横にも自動回転するように設定されていますが、縦のみに設定されているアプリもあります。
横のみに設定されているアプリはほとんどありませんが、そのように設計することも可能です。
アプリが縦や横に自由に回転するために必要な条件があります。
1.Androidの自動回転機能が有効化されていること
2.アプリ個別の設定で縦にも横にも自動回転するように設定されていること
この2つの条件を同時に満たしていればアプリは縦にも横にも回転します。
Androidの自動回転機能が無効化されていれば、各アプリの回転設定に基づいた画面方向に固定されます。
それぞれのアプリが持つ個別の回転設定が「自動回転」または「縦固定」の場合、縦固定で表示され、横には回転しません。
それぞれのアプリが持つ個別の回転設定が「横固定」の場合、横固定で表示され、縦には回転しません。
そしてこのアプリは各アプリごとにAndroidの自動回転機能を自動的に有効化したり無効化したりするためのアプリです。
【機能】
►アプリ別設定
ここで指定したアプリが起動中の時だけ自動回転機能が有効化されます。
►オートセーブ機能
通知領域やクイックパネルから自動回転設定を変更すると、アプリごとに設定が自動保存されます。
►通知設定
通知の表示や優先度を設定出来ます。
【OPPO端末をご利用の方へ】
このアプリは、どのアプリが起動したかを検知するためのサービスをバックグラウンドで動作させる必要があります。
OPPO端末は独自の仕様により、アプリのサービスをバックグラウンドで動作させるためには特別な設定が必要になります。(設定を行わないとバックグラウンドで動作中のサービスが強制終了されてしまい、アプリが正常に動作しなくなってしまいます。)
アプリ起動履歴からこのアプリを少し下にドラッグしてロックして下さい。
設定方法がわからない場合は「OPPO タスクロック」で検索して下さい。