このゲームについて
古代ギリシャに倣い、仮想のアストラガロイを投げて神々の意志を占ってみましょう。アストラガロイとは羊の関節骨で、4 つの面に 1、3、4、6 の数字があります。一度に 5 つずつ振ると、特定の神託に対応する独自の組み合わせが得られます。質問をして、アストラガロイを転がし、神々の知恵を受け取りましょう。
神託のテキストの英訳は、フリッツ・グラフ著『Rolling the Dice for an Answer』(2005 年)に掲載されており、この占術の実践方法も同様です。パウサニアスは、西暦 2 世紀に著した『ギリシア記』の中で、ヘラクレスの像で同様の神託に遭遇したと述べています。
「ブラから海に向かって下っていくと、ブライクスと呼ばれる川に辿り着きます。そこの洞窟には小さなヘラクレスがいます。彼もまたブライクスというあだ名で呼ばれており、ここでは石板とサイコロを使って占うことができます。神に問う者は像の前で祈りを捧げ、祈りの後、ヘラクレスが用意した 4 つのサイコロを取り、それをテーブルの上に投げます。サイコロの出た目ごとに、石板に説明が記されています。」
このアプリには神の像は描かれていませんが(占いの権限を持つアポロンの使者としてヘルメスが使われていた可能性も考えられます)、仮想のテーブルとアストラガロイのセットが用意されています。スワイプするだけでサイコロを振ることができ、数千年前の多くのギリシャ人が体験したあの体験を共有できます。